節約

チョコラBBの代わりにセロラBBを1年間飲み続けてみて

以前から口内炎ができやすい体質で、エーザイ株式会社の「チョコラBBプラス」を飲み続けてきました。

しかし、ドラッグストアだったり、ネットショップだったり最安値のものを見つけても、やっぱりそこそこのお値段です。チョコラBBを飲み続けていることで、口内炎になる回数が減っているので、必要経費としてあきらめていました。

もう少し安くできないかとチョコラBBの価格検索をしていたところ、成分や効能があまり変わらない中外医薬生産株式会社の「セロラBB」を発見しました。

見つけた時はとてもうれしかった半面、本当に変えても平気かなという思いがありました。

しかし、セロラBBを飲み続けて1年以上たちますが、チョコラBBプラスを飲んでいたころと口内炎のでき方が変わらない状態です。個人の体質やプラシーボ効果の可能性もありますが、これはかなりの出費削減です。

ということで、せっかくなので成分や効能を比較してみようと思います。

製品比較

製品について、比較していきたいと思います。

効能・効果

効能や効果について、何が異なっているのか比較してみたいと思います。

【チョコラBB プラス】

肌あれ、にきび・吹き出物、口内炎、口角炎(唇の両端の腫れ・ひび割れ)、 口唇炎(唇の腫れ・ひび割れ)、皮膚炎、湿疹、かぶれ、ただれ、舌の炎症、 赤ら顔に伴う顔のほてり、目の充血、目のかゆみ

次の場合のビタミンB2の補給:
肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下

【セロラBB】

肌あれ、にきび、口内炎、口角炎、口唇炎、舌炎、皮膚炎、湿疹、かぶれ、ただれ、目の充血、目のかゆみ、赤鼻

次の場合のビタミンB2の補給
肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下

効能・効果について書かれている内容は、ほぼ一緒でした。個人的には、「口内炎」の項目があればよかったのですが、他の効能・効果も同じなので良かったです。

用法・容量

用法・容量について比較していきます。

【チョコラBB プラス】

年齢1回の服用量1日服用回数
成人(15歳以上)1錠2回
15歳未満服用しないでください

【セロラBB】

年齢1回の服用量1日服用回数
成人(15歳以上)1錠2回
15歳未満服用しないでください

全く一緒でした。セロラBBに変えても、薬の飲み方を変える必要がありません。なかなか助かります。

成分・分量

1日量(2錠)中に含まれる成分について比較してみます。

【チョコラBB プラス】

成分分量
リボフラビンリン酸エステルナトリウム(ビタミンB2リン酸エステル)38mg
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)50mg
チアミン硝化物(ビタミンB1硝酸塩)20mg
ニコチン酸アミド40mg
パントテン酸カルシウム20mg

[添加物]

タルク、炭酸Caトウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、
D-マンニトール、アラビアゴム、カルナウバロウ、酸化チタン、三二酸化鉄
ステアリン酸、ステアリン酸Mg、セラック、セルロース、二酸化ケイ素、白糖、
ビタミンB2ヒプロメロースプルランポビドンマクロゴールリン酸水素Ca

【セロラBB】

成分分量
リボフラビン酪酸(らくさん)エステル(ビタミンB2酪酸エステル)20mg
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)50mg
ヨクイニンエキス
(ヨクイニンとして)
115.4 mg
(1,500mg)
ニコチン酸アミド40 mg
パントテン酸カルシウム20 mg
チアミン硝化物(ビタミンB1硝酸塩)20 mg

[添加物]

乳酸Ca、ヒドロキシプロピルセルロース、セルロース、ステアリン酸Mg、セラック、白糖、アラビアゴム、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール黄色5号、タルク、酸化チタン、カルナウバロウ

結構違いが出てきました。

リボフラビンリン酸エステルナトリウムリボフラビン酪酸エステルの違いは、とても気になるところです。

ネットで調べたところ、どちらもビタミンB2の欠乏をおぎなうものとのことです。分量の違いについては、詳しくわかりませんでした。力不足です。

また、セロラBBには「ヨクイニンエキス」が入っています。「ヨクイニン」は、ウィキペディアによるとハトムギの種皮を除いた種子を原料にした生薬とのことです。肌荒れ、いぼに効果がある漢方のようです。

チョコラBB プラスより、ちょっとだけ肌に良い効能があるみたいです。どこまで効くのかはわかりませんが・・・。

添加物に違いが多数ありましたが、添加物って?と思ったので調べてみました。

医薬品添加物

製剤に含まれる有効成分以外の物質。製剤化を容易にする、品質の安定化を図る、有用性を高めるなどの目的で、ほとんどすべての医薬品に添加されている。用途により、賦形剤、安定剤、保存剤、緩衝剤、矯味剤、懸濁化剤、乳化剤、着香剤、溶解補助剤、着色剤、粘稠剤などと呼ばれる。これらは製剤の投与量において薬理作用を示さず、無害でなくてはならないが、アレルギーなどの有害反応を引き起こすことがあるので、注意を要する。

日本薬学会 薬学用語解説

添加物は、有効成分以外に薬に含まれているもので、基本的には無害でなくてはならないが、万が一アレルギーがある物質が含まれている可能性があるので、注意して下さいとのことのようです。

はじめて知りました。勉強になります。

とりあえず添加物については、アレルギーのあるなしもあるので、注意する必要があります。今回については、個人的に問題ないようです。

成分についても、大きな違いはなさそうでした。よかった、よかった。

見た目

どうでもいいところですが、見た目についても比較していきます。

【チョコラBB プラス】

250錠入りのパッケージを開けると、プラスチックの容器と説明書が入っています。

容器はこんな感じです。

【セロラBB】

250錠入りのパッケージを開けると、ガラスの容器と説明書が入っています。

容器はこんな感じです。ちょっと大きいです。

ガラスなので、多少重いです。持ち歩くには、ちょっと邪魔かもしれません。

「チョコラBB プラス」と「セロラBB」を並べると、こんな感じです。

ちなみに錠剤をならべるとこんな感じです。

左が「セロラBB」、右が「チョコラBB プラス」になります。「セロラBB」のほうがオレンジ色が強く、「チョコラBB プラス」のほうがちょっと黄色がかっています。

こんな写真でわかるか、どうでもいいわと思うと思いますが、まったくもってその通りです。

まとめ

「チョコラBB プラス」と「セロラBB」を比較してみました。

基本的に大きな違いはなさそうでした。私自身も1年間「セロラBB」を愛用してきましたが、「チョコラBB プラス」を飲んでいたころと比べて、体調的に変わりがありませんでした。

なので、お値段的なところを踏まえて、「セロラBB」を引き続き愛用していきたいと思います。

これでまた一つ、節約ができます。よかった、よかった。

ですが、ご自身の体質に合ったもの以上に良いものはないと思いますので、体質に合ったものを用法・用量を守り飲んでいっていただければと思います。