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ZOJIRUSHI(象印) ステンレスマグでお茶代節約

今までコーヒーを水筒に入れて、500mlのペットボトルのお茶を仕事場に持っていっていましたが、節約するためにお茶用の水筒を追加購入してみました。

500mlのペットボトルを購入するより、2Lのペットボトルを4回に分けて持って行った方が かなりの節約になるはずっ!

ということで、いろいろと物色していましたが 今まで使っていた象印の「ステンレスマグ 480ml ボルドー SM-KC48-VD」が気に入っていて、とても使いやすかったため今回も象印にしてみました。

「ワンタッチ ステンレスマグ シームレス 0.60L カーキ SM-WA60-GD」になります。

カラーは全部で8色ありましたが、お茶用なのでわかりやすく カーキ にしてみました。艶消しの落ち着いた色でいい感じです。

サイズは「360ml」、「480ml」と「600ml」があります。

今回は、容量もちょっと増やして600mlにしてみました。500mlのお茶と氷を入れることを想定です。大きすぎるかなとも思ったのですが、480mlの水筒と比較すると多少大きいかなという感じで、自分的には許容範囲内です。ただ、ビジネスバッグに入れるのは、大きさ的にちょっとつらそうです。

並べるとこんな感じです。

触り心地はよく、特に滑るような感じはないです。

飲み口が以前使っていたものより小さくなっています。

この水筒の象印様イチオシは、せんとパッキンをひとつにした業界初の「シームレスせん」だそうです。

外して洗うパッキンが一体化しているため、パッキンの付け忘れによる水漏れの心配もなくなり・・・とありますが、個人的には付け忘れたことはないので、どちらでも良いかなとも思います。

パッキン部分は触ると普通のゴムみたいな柔らかさですが、他の部分は固いプラスチックになっています。どうなっているんだろうと思ってしまいました。結構すごいです。

長く使用していると洗うのが楽だなとか、便利だなと思う瞬間がくるのかもしれないので、大事に使いたいと思います。

(追記)購入してから3か月ほど使用しましたが、パッキンが分かれていないと洗うのが とても楽です。古い方の水筒は、2個のパッキンがあり、洗うときに一度外さなければいけない上にパッキンがついている本体側の溝も洗わなければいけないので、ちょっとめんどくさいです。

ワンプッシュでフタが開くので、片手でも使用できて とても便利です。しかも、水滴が飛び散りにくい「飛び散り抑制機能」付きです。ホントかな?

ボタンを押すと少し開いて止まり、この時に水滴が落ちるそうです。

その後にボタンを離すとパッと開きます。結構勢いが強いです。う~ん、なんか飛び散りにくいかもしれませんが、飛びそうです。開くときは、念のため注意したほうがよさそうです。

このボタンはロック機構があるので、カバンにしまう場合はフタをロックしておきましょう。ボタンを誤って押して開いてしまうということが防げます。これは便利です。

押してます、押してますよ~。でも、開きません。

肝心の保冷・保温性能ですが、象印様のホームページでは、以下となっています。

  • 4℃の冷水が6時間後でも9度以下。
  • 95℃の熱湯が6時間後でも67℃以上。

※室温20℃±2℃において取扱説明書の記載位置まで入れて、そのまま放置した場合による。

途中で中身を飲んで水位が下がるとこの条件は満たせないので、中身が減ったらこれよりちょっとぬるくなるよという感じっぽいです。

大体、仕事の間くらいは保冷・保温されて、冷たかったり、温かかったり適度に温度が保てそうな感じです。

「ステンレス真空2重のまほうびんだから保冷・保温能力が高い」ということですが、以前から使用している象印様の水筒で満足していたので、問題ないと思ってます。

とりあえず朝8時に氷と一緒にお茶を入れて、夜19時の時点でまだ冷たいです。さすがに氷は溶けていましたが。

飲み口は、比較的小さいです。

空気の通り道があるため、飲み物自体はスムーズに出てきます。

飲みものが、ドバーッといっぱい出てくる感じではないです。

また、本体丸洗いOKで色・ニオイが残りにくい「内面フッ素コート」なので、清潔感があります。

各部品を外すのも取り付けるのも簡単で 手間もなく、ちゃちゃーっとすぐ洗える だそうです。

フタを構成する部品は、3つです。簡単に分解できます。

本体重量もサーモス様やタイガー様など、他社製の同じ容量の水筒とほぼ変わらない240gで比較的軽量かと思います。

480mlと600mlの水筒と450mlのフードジャーを持ち歩くとさすがに少し重いですが、節約のためなら頑張れます。

水筒としての性能もよさそうで、見た目がとても気に入っています。

いざ節約です。